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お客様には我々が日々どのような想いで居酒屋をやっているかを食材、店舗作り、接客を通して感じてもらい、「元気になってもらう」ことでお伝えしてます。
居酒屋での営業を通して「どうしたらお客様に喜んでもらえるか」を考え、実践することで商売の面白さ、楽しさ、やり方、大変さを感じています。
「うちのお店のここが売り」の一つはなんといっても「ひと」です。
居酒屋とはひとを元気にする場所だと考えています。当たり前のことを当たり前にする。
イキイキしたひとをみるとひとは元気になります。
内装作り、メニュー構成、名物料理ももちろん大事にしていますが、うちのお店にはお客さんを元気にする「ひと」で満ち溢れています。
店主の故郷長島で朝まで泳いでいた活魚をおしげもなく使用。
一番美味しい状態で食べていただきます。
その日仕入れたものをその日のうちに食べていただくことを徹底しています。
これは、まだお客様が全く来なかった開店当時から一貫して決めています。
生産者と二人三脚で開発したこだわりの、お茶で育てた鰤「茶ブリ」のお刺身をメインに、同じくお茶で育てた鯛「茶鯛」、甘みが強い地蛸、鹿児島でしか食べられないきびなご、朝獲れのカツオのタタキ、アワビ、サザエ、水イカ、クセのない甘いサバなど決して他では味わえないお刺身の盛り合わせです。
お刺身の盛り合わせの原価は70パーセントでコストパフォーマンスの高さが売りです。お刺身の盛り合わせは9割のお客様が注文します。