光明療法

痛みの原因には外因的要素の他、体の内側(内臓器官)が弱ることでおこる内因的要素の痛みも多くあります。
当院の主な施術である形数療法も、体の内外両側から体全体の調子を整える療法ですが、より専門的に内臓の調子をあげるための施術として、光明(こうめい)療法も取り入れています。
光明療法とは、広島県の経絡色体治療研究会の創案した「経絡色体診断による三経絡構成治療法」です。
東洋医学の世界では、「気」が体中を滞ることなく循環していれば、自然治癒力が高まり、その結果、健康でいることができるといわれています。
この施術法は、その「気」の流れに注目し、病気やその他の理由で「気」の流れが滞っている患者さんに、6色の色を使って、その方の症状や痛みに効く経絡(ツボ)を3カ所見つけ出します。
そして、その経絡に、この施術用に開発されたトルマリン・発光ダイオードを含んだシールを貼り、その刺激で、気の流れを整えます。
気の流れを整え、体の自然治癒力・免疫力を高め、様々な痛みや病状の早期回復を促す施術法です。
普段の施術に加え、1週間に一度取り入れて体のメンテナンスを行うことをおすすめします。